会社名 (株)松木工務店
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50代の男が作る簡単レシピを公開

まっちゃんの男メシ!

『ローストポーク』

先日、三瀬のハム屋さんで食べた、『ローストポーク』がすごく美味しかったので 自分で作ってみました。  

・豚肩ロース            500g  

・塩・砂糖・ブラックペッパー    各6g  

・りんご              1/2個  

・ローズマリー           適量

まず豚肉に塩が馴染みやすいように、フォークで刺しておきます。 次に塩・砂糖・ブラックペッパーを豚肉に刷り込み、ローズマリ-を添えます。

次にリンゴを皮ごとすり下ろしたものを まんべんなく塗り、袋に入れ冷蔵庫で一晩 寝かせます。

焼く1時間前に冷蔵庫から取り出し、ざるに入れ水分を取ります。 フライパンにオリーブオイルを引き、軽くローストしたら、オーブンを160℃にし、 25分間焼きます。

こんな感じに焼き上がったら、アルミ箔に 包み20分ほど置きます。 これで芯まで火が通ります。

完成です。  

肉がピンク色に仕上がりました。これ位で仕上がると、

お肉もすごく 柔らかく、美味しいです。 

今回、ハーブは、ローズマリーのみでしたが、色々試してみて下さい。

オリジナルのローストポークが出来ますよ。ここに文章を入力してください

『枝豆の冷製スープ』

今回は最近よく作る冷製スープを紹介します。  

・枝豆      300g  

・玉ねぎ    1/2個  

・コンソメ    1.5個  

・ローリエ    1枚  

・水       300çç  

・牛乳        300çç  

・生クリーム  100çç  

・塩・胡椒    適量

枝豆をさやから外し、薄皮も取ります。  

結構地味な作業ですが、仕上がりの滑らかさが違うので必ず行ってください。

次にみじん切りした玉ねぎをオリーブオイルで炒め、透明になってきたら枝豆をいれます。

水・コンソメ・ローリエ・塩・胡椒を入れ15分ほど 弱火で煮込みます。

ローリエを取り除き、フードプロセッサーか ミキサーなどで30秒ほど撹拌し滑らかにします。 僕は、更に裏ごしをし滑らかにします

牛乳・生クリームを入れ、ひと煮立ちさせます。 粗熱を取ったら冷蔵庫でよく冷やします。

上から生クリームと刻んだパセリを散らせば 完成です。 枝豆の代わりにアボカドやジャガイモなども 応用できそうです。

『トマトの冷製パスタ』

・パスタ(細いヤツ)  240g  

・トマト        2玉  

・玉ねぎ        1/2玉  

・オリーブ       3個  

・大葉         3枚  

・酢          大3  

・醤油         大4  

・砂糖         大1  

・蜂蜜         小1  

・オリーブオイル      大1  

・胡椒          少々  

・塩          大 1/2  

トマトは湯むきにし、タネを取りざく切りにします。 

玉ねぎは、細かめのみじん切りに します。オリーブもみじん切りにし、大葉は、千切りにします。

大葉以外の材料をボールに入れ 冷蔵庫で30分程度冷やします。

しっかり茹でたパスタを氷水でしめ ソースに絡めて、お皿に盛り、大葉を 散らせば完成です。

これにカリカリに焼いたベーコンをトッピングしてもOKです。  

夏の暑い昼下がりにピッタリです。

『うにの冷製パスタ』

最近ハマってる、冷製パスタです。 (3人前) 

・生うに              1箱 

・オリーブオイル          大 6 

・にんにく             2片 

・唐辛子               1本 

・塩・黒胡椒             適量 

・スパゲッティー  細いもの    250g 

・プチトマト

みじん切りした、にんにくと 唐辛子を弱火で熱します。  

香りと辛みが出たらオイルのみ 取りだします。

オイルにウニを半分入れフォークで潰し 塩・胡椒で味を調えます。  

右側は、卵黄を入れ醤油を少し入れた ものです。

スパゲッティーは、しっかりと茹でて下さい。5分と表示されていれば、 6分弱でもOKです。

ソースに絡め、ウニを散らしたら 完成です。 薬味に大葉をのせましたが、小葱 でもいいですよ。

2種類作ったのですが、個人的には卵黄を入れたほうが、好きですね。  

また、生クリームを入れるなどのアレンジをしても良さそうです。

『トマトソースパスタ』

意外と簡単です、トマトソースパスタ!

今回の材料です。  

・トマト   1玉    

・オリーブ 少々 

・玉ねぎ  半玉   

・ニンニク 1片  

・ベーコン 1切れ  

・ケーパー 少々  

・アンチョビー 2切れ  

・クリームチーズ 1個

トマトは、湯引きをして皮をむき、ざく切りにします。 玉ねぎのみじん切りにバターを入れ、電子レンジでチンしときます。 アンチョビーもみじん切りにしておきます。 フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、みじん切りしたニンニクを入れ弱火で香りがでるまで炒めます。

玉ねぎ、アンチョビー、ベーコンを入れ軽く 炒めた後、白ワインを少し入れアルコールを飛ばします。

こトマトをいれ、形を潰しながら煮ます。 ケーパー、オリーブ、蜂蜜少々、黒胡椒を 入れ、味見をし、塩が少し少ないかな? くらいでOKです。 最後にクリームチーズを3/4個入れます。

パスタを所定の時間ゆがきます。 今回は、ソースにからみやすいよう、 1.4mmを使っています。 茹で汁をお玉1杯分入れ、パスタを入れ、残りの クリームチーズを入れます。

お皿に盛りつけたら完成です。 今回は、茹で汁をあまり入れなかったので ちょっとソースが少なかったようです。

でも、味はいいです。 わざわざ、パスタ屋さんに行かなくてもいいくらい。  

クリームチーズを入れると濃厚になり、オリーブ・ケーパー・アンチョビーを 入れるだけで、本格的な味になります。  

一度買えば、“アクアパッツア”や“スモークサーモン”にも使えるので、料理の 幅が広がりますので、お試しを!

『牡蠣のエスカルゴ風』

殻付きの牡蠣を貰ったので、ちょっとアレンジを...。  

・ニンニク           2片  

・パン粉            適量  

・パセリもしくはネギ        適量  

・バター            適量  

・オリーブオイル          適量

まずバターとオリーブオイルを入れ 弱火にし、みじん切りしたにんにくを 入れます。  

焦がさないよう、香りを出します。

次に、パン粉を入れ軽いキツネ色に なるまで炒めます。  

色付いたところで、パセリまたはネギを 入れ、軽く混ぜ合わせます。

牡蠣のカラを取り、パン粉を まんべんなく盛ります。  

グリルで中火で5分程度焼きます。

完成です。 今回、パン粉がなくてパンで作ったので 若干色付きが悪いのですが...。 レモンを絞って食べてもOKです。

個人的には、バターとニンニクをきかした方が好きですね。  

たいした手間はかからないので、試してみて下さい。

『玉ねぎドレッシング』

今回は、万能に使える 『玉ねぎドレッシング』 です。  

・サラダ油・・・・・・・・・・カップ半分 ・酢・・・・・・・・・カップ1/3  

・醤油・・・・・・・・・・・・大2.5 ・蜂蜜・・・・・・・・大2  

・塩・・・・・・・・・・・・・小1 ・粗挽き胡椒・・・・・・小1  

・ニンニク・・・・・・・・・・1カケ ・チキンコンソメ・・・・・1/2個  

・新玉ねぎ・・・・・・・・・・中1  

作り方は、いたって簡単。 玉ねぎ以外をよく混ぜ合わせ すりおろした玉ねぎを入れて混ぜ合わせれば完成。

こんな感じです。 すぐに食べれますが、 1週間ほど寝かせると よく馴染んで、美味しくなります。

もちろん、サラダにかけていいんですが、 今回、牛のたたきにかけてみました。 玉ねぎとニンニクの風味が お肉によく合います。

この他、黒酢を使ったり、バルサミコ酢を使ったバージョンも作ってみました。  

黒酢は、よりコクが出ますし、バルサミコ酢は、豚肉に合いそうですね。 家で作る方が安くて、何よりも安全!  

みなさんも一度チャレンジしてみて下さい。

『カンパチの中華風マリネサラダ』

・カンパチ       250g         ・青ネギ       1/4束  

・水菜         1/4束                 ・しょうが      適量  

・白いりごま      適量                   ・レモン汁      適量 a  

・にんにく       1/2片                          ・ごま油       大1.5  

・オイスターソース   大1/2                          ・しょうゆ      大1

まず、カンパチを刺身サイズに切ります。  

柵で買ってきて、好みの厚みで切る方が新鮮でいいですよ。

ニンニクはすりおろし、他のa材料をよく混ぜます。

カンパチを入れ、冷蔵庫で1時間程度、 寝かせます。

水菜は1cm程度に切り、青ネギは小口切り、しょうがは千切りにします。

器にカンパチを盛り、水菜等を散らせば 完成です。  

好みでレモン汁をかけてもいいですよ。

今回は、サラダにしたので、水菜を大きめに切りましたが、オードブルにするなら もう少し小さく切り、

水菜の量を減らす方がいいかもしれません。  

簡単に出来るので、1度お試しを...。

『みょうがの佃煮』

うちの山から両親がみょうがを取ってきたので、佃煮を作りました。

勝手に生っている、無農薬の 天然物です。(笑)

みょうがをスライスし、フライパンに入れ 中火で5分ほどアク抜きをし、軽く水に さらし、よく水分を取ります。  

みょうがの香りが好きな方は、アク抜き しなくてもOKです。

フライパンに、酒・みりん・醤油・砂糖・ 鷹の爪を入れ、先ほどアク抜きをした、 みょうがを加え、水分が少なくなるまで 煮込みます。

最後に、ゴマと鰹節を和えたら完成です。 みょうがのほろ苦さが効いていて、ご飯のお供に最高の1品です。  

おにぎりの具にしてもグーです。

『食べるラー油』

今回は、今流行りの 『食べるラー油』 です。

・サラダ油 200cc ・ごま油 100cc  

・干しエビ 10g  ・イカそうめん 10g  

・韓国産唐辛子30g ・コチジャン  30g ・長ネギ ・フライドオニオン 半玉    

・フライドガーリック 1玉  などなど

サラダ油とごま油を鍋に入れ、みじん切りにした生姜、長ネギと香り出し用の青い部分を入れ、弱火でグツグツと煮ます。  

薄いキツネ色になればOKです。 ネギの青い部分は取り除きます。 玉ねぎは、薄くスライスし、軽くゆでたあと、水分をよく切り、小麦粉をふり、カラリと揚げます。 にんにくも薄くスライスし、カラリと揚げます。

フライドオニオン、フライドガーリック、 イカそうめん、干しエビは、細かく砕き、 先ほど熱した油に唐辛子と共に投入します。  

今回、ちょっと辛くするために、一味唐辛子も10gほど入れています。

油が少し冷めたところで、醤油大2、トリガラの素少々、砂糖、塩、コチジャンを加えよく混ぜたら完成です。

8個できました。

この他、アーモンドや炒めたひき肉を入れてもいいみたいです。  

冷奴の薬味にしたり、味噌汁に入れても OKです。 自分オリジナルのラー油作ってみてはいかがですか?

『油淋鶏(ユーリンチー)』

今回は、油淋鶏(ユーリンチー)のレシピを。 以前、北海道の屋台村で食べたのがスゴク美味しくて、 今回作ることにしました。

・鶏もも肉 1枚 ・生姜  ・白ネギ(青い部分)  

・紹興酒(なければ日本酒) 大さじ 1  

・醤油 小さじ 1    ・塩 少々  

・花椒 少々       ・白髪ねぎ  

〈さっぱりソース〉  

・醤油 大さじ 2    ・酢   大さじ 3  

・砂糖 大さじ 3    ・ごま油 小さじ 1  

・きざみにんにく     ・きざみ生姜  

まず、鶏肉をフォークで刺し、味がしみ込みやすいようにします。

調味料と鶏肉を入れ、よく揉み込みます。 生姜は、スライスしたものを5~6枚入れます。 今回は、ねり生姜を使いました。

漬け込みをしている間にソースを作ります。 僕は、甘めが好きなので、砂糖を3にしてますが、サッパリが好きな方は、2でいいと思います。

鶏肉をキッチンペーパーなどで、水気をよく取り、片栗粉をまぶします。 ここで、余分な片栗粉は、よく叩いて落しましょう。 

片栗粉が多いと、ソースを掛けた際、水分を吸って、ベチャとなってしまいます。 本場では、片栗粉は使わないようです。

まず、160℃くらいでじっくりと揚げ、 最後に200℃で、カラリと色よく 揚げましょう。 ひと口大に切り、好みの野菜を盛り、 ソースを掛け、白髪ねぎで飾ると完成です。

“淋” という字の意味は、掛けるという意味だそうです。  

少ない油で鶏に油を掛けながら、カラリと揚げるというのが名前の由来だそうです。  

『ケンタ』の口にも合ったみたいで、モモ肉1枚ペロリッと食べました。

『エビとエリンギのアヒージョ』

今回は、スペイン料理のアヒージョ(ガーリックオイル煮)です。  

以前、マッシュルームのアヒージョを食べたことがあるのですが、それの応用です。  

・オリーブオイル     ・にんにくのみじん切り 少々   ・エリンギ  

・エビ           ・鷹の爪 1本 (今回は、入れてません) 

・クレイジーソルト ブ   ・ブラックペッパー

材料はこんな感じ。 本来は、鷹の爪を入れるのですが、 ケンタも食べるので、今回は入れていません。

さっと火を通し、クレイジーソルトをふり ブラックペパーをかければ完成です。  

火力が強すぎると、ニンニクが焦げるので 弱火でOKです。  

いろどりにパセリを振りかけてもGoodです。

5分で出来る簡単おつまみ。 白ワインとの相性もいいですよ。

『豚肉のリエット』

今回は、 『豚肉のリエット』 の紹介です。 わりと、保存がきくので、一度作っておくと、重宝します。

・豚バラ肉塊       500g     ・ベーコン     100g  

・にんにく        3~4片     ・固形ブイヨン     2個  

・玉ねぎ         250g     ・オリーブオイル     少々  

・白ワイン          適量     ・水          適量  

・タイム          2,3本      ・ローリエ       1枚  

・黒胡椒           適量  

まず、豚バラ肉を2cmほどの厚さに切り、軽く塩をします。

次に、鍋にオリーブオイルを入れ、 つぶしたニンニクを入れ弱火で 焦がさないよう、香りを出します。 香りが出たら、一度取り出します。

豚の脂身の方から鍋に入れ、 中火でしっかり焼きます。 焼き色がつくことで、グッと旨みがでます。

しっかりと、焼き色がついたら、 ザックリと切った玉ねぎ入れ、 しんなりとなるまで、炒めます。

次に、ベーコンを入れます。 できればスーパーで売っているものより お肉屋さんで買うのがベストです。

ベーコンが鍋底にくっつくようになったら 白ワインを適量入れ、煮詰めます。 グッ、グッからプチプチと脂がはじく音に なったら煮詰まった証拠です。

肉がひたひたになるまで水を入れ、 ローリエ、タイム、固形ブイヨン、黒 胡椒とニンニクを入れます。 煮立ったら、アクをすくい、蓋をして、 弱火で1~2時間程度、コトコト煮ます。

水分がなくなり、 豚肉が簡単に崩れるようになったら、火を止め、ローリエとタイムの軸を取り除き肉と脂を分けます。

焦がさないように注意してくださいね。 もともと 『リエット』 とは、フォークで潰すという意味があり、フランスでは

フォークで潰しているそうです。 肉をお好みの粗さに潰したら、分けておいた脂と混ぜ、型に入れて、冷蔵庫で 固まらせたら完成です。

軽く焼いた、バケットの上に乗せて食べてもいいし、クラッカーに乗せて、カナッペにしても美味しいですよ。 子供達には大人気で、アッというまに 1パック 食べてしまいます。

『ビーフシチュー』

今回は、我が家でよく作る 『ビーフシチュー』 です。  

・牛ほほ肉    800g      ・玉ねぎ     3玉  

・ジャガイモ      4個      ・ニンジン    2本  

・赤ワイン    300cc               ・ブイヨン    2個  

・市販のシチューの素  2種類           ・デミグラスソース  1缶

まず、玉ねぎをくし切りにし バターを入れ、よく炒めます。

焦がさないよう、約30分ほど炒め 写真のようなキツネ色になるとOKです。

次に塩コショウをした、牛ほほ肉を 中火で焦げ目がつくように焼きます。 一口大に切ってもOKですが、 煮込む途中でバラバラになるので、 僕は、丸ごと煮ます。

肉に焼き色がついたら、まず、下茹でをします。  

ほほ肉は、アクの強い肉なので、下茹でをすることをススメます。 時間にして、7~8分程度です。  

先ほど炒めた玉ねぎの鍋に水(2~3L)、赤ワイン、ブイヨン、ローリエ、ほほ肉、 ジャガイモ、ニンジンを入れ、30分程煮込みます。  

水の量は、シチューの素で調整するので、あまりこだわらずにいきましょう!(笑) ジャガイモやニンジンは、丸ごと入れましょう!

30分煮込んだら、鍋を新聞紙に包みその 上からバスタオルで包み、一晩置きます。  

こうすることで、肉も柔らかくなり、ニンジンやジャガイモも型崩れしません。  

朝、開けてみて、具材が固いようでしたら、もう一度火にかけ、4~5時間置いてください。

次に具材をとり出し、デミグラスソースを入れ、ビーフシチューの素を入れ、味の調整をします。  

後から必ず濃くなるので、 『ちょっと薄いかな?』 というくらいで丁度いいです。 我が家では、より美味しくするため、2種類以上のビーフシチューの素を入れ、一晩寝かせます。

具材を一口大に切り、1人用の土鍋に 入れ火にかけます。

シチューと具材を馴染ませるため、 5分程度煮込んでください。 サワーか生クリームを入れ、パセリを散らしたら、完成です。 スミマセン今回、パセリしかありませんでした。

2日に渡っての料理ですが、手間がかかった分、必ず美味しいシチューができます。

世のお父さん方、ちょっとがんばって、奥様方を驚かせませんか?

『しめサバ』

寒くなってきて、サバに脂がのってきたので、しめサバの作り方を。

サバの選び方ですが、  

・目が澄んでいること。  

・お腹は張っていて、かつ固いこと。

頭を落とし、腹を出して、三枚におろしたら、塩をふって、しめます。 サバが見えなくなるまで、思いきって いきましょう! (笑)

しめ時間は、鮮度にもよりますが、僕は90分を目安にしています。

きれいに塩を洗い流し、酢を使ってもう1度洗います。この時の酢は、2番酢でも OKです。 この作業をするかどうかで、味が変わってきます。

酢に酒とダシコブと鷹の爪と砂糖を大1杯 入れ、サバを漬け込みます。  

時間は好みですが、生っぽく仕上げる のなら10分程度でOKです。  

きれいにふき取って、ラップにくるみ、 冷蔵庫で3~4時間寝かせます。

完成です。 市販のものを買うより、断然美味しいですよ。

友達から作ってくれ!と連絡があるくらいですから。(笑)

『かしわ飯』

今回は、水炊きスープの残りでかしわ飯をつ切りました。

 

・鶏ガラスープ  500cc       ・コンブ       1枚  

・酒       150cc       ・醤油       65cc  

・みりん        50cc                   ・砂糖        15g  

・鶏モモ肉       250g                   ・ゴボウ      100g  

・にんじん          50g                  ・ジャコ         少々  

・玉ねぎ               半玉

まずは、ガラスープにコンブ・酒・醤油・ みりん・砂糖を入れ一煮立ちさせ、 ささがきにしたゴボウ・角切りにした、 にんじんを入れ、軽く煮込みます。  

だしが冷めてから、コンブをとり出します。

お米を入れ、冷めたダシ、具材をいれ、 お好みでジャコをちらします。 炊飯器でもOKですが、今回は土鍋を 使ってみました。  

最初は、強火で、吹き出したら、弱火で 5~6分、火を止めて、玉ねぎをちらし、 15分蒸らします。

完成です。  

冷めても美味しいので、おにぎりにしても

‘グ~’です。

『水炊き』

今回は、 『水炊き』 のレシピです。  

『水炊き』というより、 『スープ炊き』 と呼ぶ方がいいかもしれません。  

  スープ  

・とりがら  ・水  ・酒  ・ネギの青いところ

まずは、鶏がらをよく洗い ぶつ切りにします。 今回は、約1.5kg使用しています。

お湯を沸かし、臭み取りのためお酒を入れ 鶏がらを入れます。  

しばらくは、丁寧にあく取りを行ってください。  

ネギは、2時間ほどで取り除いてOKです。

僕は、2日間ほどかけてスープを取ります。 鶏ガラを取り除き、ざるでこしたら、 完成です。  

最後の味の調整は、『鶏丸ガラスープ』で行ってください。

鶏だんご  

・鶏ミンチ  ・れんこん  ・大葉  ・片栗粉  ・卵

レンコンは、半分すりおろし、半分は適度な大きさにカットします。  

大葉は、みじん切りにし、ミンチと卵2ヶとよく練り込み、つなぎに片栗粉を少々入れます。

この他ナンコツとニンニクの組み合わせもいいですよ。

土鍋にスープを入れて火をかけ、たぎったらネギを入れ、スープを味わいます。

鶏モモ肉、鶏ダンゴを入れ、ダンゴが浮いてきたら食べごろです。

肉を食べ終わったあとは、お好きな野菜を入れて下さい。 スープが薄くなるので、はくさいではなく、キャベツが博多風です。  

最後の〆は、もちろん、雑炊。 ご飯に十分にスープを含ませたら、火を止めます。 土鍋のグツグツが終わったら、溶き卵3ヶを入れ、一気にかき混ぜます。 そうすると、 『トロトロ雑炊』 の出来上がりです。 小ネギときざみノリをふりかけて、お召し上がりください。  

冬場になると、リクエストの多い、この水炊き。 多少、手間はかかりますが、満足のいくものになります。 ぜひ、おためしを!!

『海鮮マヨネーズ焼き』

今回は、 『海鮮マヨネーズ焼き』 のレシピです。 今回、ホタテとエビイカで造りましたが、白身魚を入れてもOKです。

  ・ホタテ        ・エビ  

・イカ           ・醤油  

・酒                              ・マヨネーズ  

・かつお節

まず、ホタテ・イカ ・エビを 一口大に切り、醤油2に対して 酒1を入れ、よく混ぜ合わせ、 耐熱皿に盛ります。

200℃に熱したオーブンで5~6分焼き マヨネーズをかけ、さらに 5分ほど焼きます。 

こういう時、IHは便利ですよ。

最後に、かつお節をまぶせば、 完成!  

和風の味ですが、どんなお酒にも バッチリの相性です

『スペアリブ』

今回は、 『ケンタ』 も大好きなスペアリブのレシピです。  

・ スペアリブ      1kg  

・醤油          大さじ 3       ・ ケチャップ     大さじ2 

・砂糖          大さじ3          ・酒          大さじ1  

・黒胡椒           少々                              ・おろしニンニク     少々

・ おろし生姜        少々

まずは、圧力鍋でスペアリブを12~3分茹でます。

次に、茹でてる間にタレを混ぜ合わせます。

タレにスペアリブを熱いうちに漬け込みます。 冷蔵庫で、一晩寝かせると、より美味しいですよ。  (^^)

耐熱皿に玉ねぎを敷き、スペアリブとタレを一緒に入れ、ピーマンを散らします。

200℃に熱したオーブンで7~8分です。

時折、ひっくり返しながら、焼き色が付いたらOKです。  

あまり焼き過ぎると、パサパサになるので注意して下さい。  

ビールにバッチリ合うツマミです。 V(^^)

『タコのカルパッチョ』

さて、今回は簡単にできる 『タコのカルパッチョ』 です。  

  タコには、タウリンが多く含まれ、疲労回復に効果があるようです。

・タコ   ・トマト   ・パセリ  

・アンチョビーペースト  ・オリーブオイル  

・レモン汁   ・塩、黒コショウ

ボールにオリーブオイル大さじ2、レモン汁大さじ1、アンチョビー ペーストを適量入れよく混ぜます。  

次にトマトをざく切りにし、タコを 輪切りにします。 輪切りのほうが味が良くしみ込みます。

パセリとトマトとタコをボールに 入れよくかき混ぜ、冷蔵庫に30分ほど寝かせます。  

最後に塩・黒コショウで味を整えたら完成です。

白ワインとの相性がバッチリよさそうなので、買いにいっている間に食べられてしまいました。  

  美味しかったそうです。(涙)

『豚肉のシシカバブ』

みなさん、こんにちわ! 今日は、 『豚肉のシシカバブ』 の紹介です。

・豚肉 400g  ・豚ナンコツ 100g ・大葉 10枚     ・味噌 少々  

・卵 1個     ・片栗粉 少々  

・塩、黒胡椒、味の素

豚ナンコツは、小さくみじん切りにして、上記の材料をよく混ぜます。  

片栗粉は、つなぎに入れる程度で、OKです。

あとは、割りばしに巻きつけるだけ!

こんな仕上がりです。  

ナンコツの食感と大葉の風味が 効いていて、食の進む、1品です。  (^^)V

『もつしゃぶ』

僕が博多にいた頃、『対馬』というお店の名物料理です。

基本的に分量は適当です。 一番大事なのは、舌で覚えること。 この味はこんな分量だろうというカンが大事です。  

この感覚ができると、大体料理は上手になります。 本当ですよ。

・ホルモン(丸腸・センマイ・ミノ・ホルモン)       ・鶏丸ガラスープの素 

・コチジャン    ・ニンニク 

・ちゃんぽん麺   ・ニラ       ・焼き肉のたれ 

まずは、ダシ作りから。 水とお酒を入れ、鶏がらスープの素を入れます。 つぎにニンニクをスライスしたものを入れ、焼き肉のたれを入れます。 あくまでダシですから、薄目でいいですよ。 全体量として、土鍋の7割程度です。

次に『つけダレ』です。

鶏がらスープに鷹の爪を入れて、3分程度煮立てます。  

鷹の爪は、煮立てることで辛さが出てきます。

次に、焼き肉のたれ、すりおろしニンニク半片、いりごまを加え、ひと煮立ちさせます。  

鶏がらスープ1に対しタレを3位です。 濃さはお好みで調整して下さい。

ニラは、大きく3等分位に切って下さい。  

ホルモンは一度よく洗ってから盛付けてください。

土鍋にダシを入れて、つけダレを配れば完成です。 ミノ・センマイは、30秒程度茹でればOKです。 丸腸・ホルモンは、2分程度。

丸腸がリボン状になれば、食べごろです。 ニラは、10秒程度でOKです。シャキシャキ感がすごくおいしいですよ。

最後に、つけダレを鍋に入れ、味の調整をしてから、チャンポン麺を入れます。 少し煮込む方が僕は好きです。