現在の住宅事情は、シックハウスやアレルギーに悩まされる、家づくりにとってマイナスな問題が山積みです。
そんな家づくりにとってマイナスな問題を解決するためにはどうしたらいいのか?
現代における健康住宅とはどんな家づくりなのかを追求し続けてきました。
元来、日本の家づくりは自然素材で造られており、化学物質やアレルギーのない、いわば汚染されていない家、
「自然=0(ゼロ)」の家があたりまえ。
しかし現在の住宅は、利便性、快適性を重視するあまり目に見えない、マイナスな問題に悩まされています。それがシックハウス症候群や、花粉症・アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどを引き起こす原因のひとつとも言われています。
そこで私たちがたどりついた答えが、免疫住宅です。 昔の家づくりのように、化学物質やアレルギーに汚染されて
いない、「0(ゼロ)」の家に戻すこと。
それが私たちの考えるプラスマイナスゼロの家づくりであり、それを可能にしたのが免疫住宅です。
夢のマイホーム完成から数年のうちに病気・アレルギーのもととなる悪玉菌などの増殖場となってしまった
住まい。
それは、VOC(揮発性有機化合物)やハウスダスト等・シックハウス 症候群に侵される割合は新築4軒に
1軒と言われています。
2001年以降の報告の患者数は10年前の約10倍に増え、
現状の数はもっと多くなっていると思われます。
● 不健全な天然木材の使用
酸性雨等の影響によって環境悪化での汚染物質が蓄積され腐りやすく、短命で不健全な天然木材を
使用することで環境が汚染されてしまいます。
● 化学物質を含んだ建材の使用
防腐剤・木材保存剤・塗料・溶剤・接着剤など、化学物質を含んだ建材を多用することで不健康に
なってしまいます。
● 通気性が悪い
日本の高温・高多湿気候では、高気密・高断熱の洋風スタイルの通気性が悪く結露する現代住宅は、
様々なトラブルを発生させている。 さらに加速する地球温暖化、亜熱帯気候へ激変する環境も新たな
問題の要因となっています。
FFCテクノロジーとは、住宅で使用する木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄
(Fe2・Fe3)ミネラルを含浸させる技術です。 現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が
低下し、健康な素材とは言い切れなくなっています。 また建材・クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用
して商品化されています。そのような化学物質にFFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限
に抑える事ができるようになりました。私たちは、この技術を住宅に導入しているのです。
※FFCテクノロジーは、ハーバード大学や国内の大学などによって研究がなされ、その効果が証明されています。
ヒトの皮膚細胞を活性化
人間はこの世に誕生するまで10ヶ月間、母親の羊水の中で育ちます。すべての生命にとって太古の海は、母親の羊水と同じような役割を
していました。 そんな自然界のいとなみを手本に、最先端技術によって開発された生命の分子構造を活性化させる水溶性二量体鉄塩
(FFCテクノロジー)を活用します。
細胞組織を堅牢にすることで、樹木自身がつくりだす腐敗菌などを抑える薬効・除菌・脱臭・除湿効果、マイナスイオンの発生による
森林効果などが
高まります。また、遠赤外線放射効果が上がり新陳代謝を活発にし、免疫力を強める健康バリアをつくりだします。
木材・合板・クロス・布・ガラス・金属・珪藻土・漆喰・皮・紙等の建材に最先端技術のFFCを活用することで、健康安全住宅に欠かせない
安定した 結合水の環境をつくりだし、悪玉菌等の増殖を抑制し、善玉常在菌の働きを活性化します。良質な空気に改善する免疫バリアの健康
な住環境をつくりだします。
家に住みながらお肌がキレイに
なったり、アトピーも改善される
やさしい部屋になる。
新築・改築時のクロスや接着剤のくさい臭い(健康被害のもとになるもの)を抑えます。
ヒトの免疫力を高め、健康的な体へ改善します。
そしてアレルギーも改善されるやさしい住環境へと導きます。
お部屋の中の化学物質を無毒化することによって自然の森の中の空気環境に近づけることが
可能。ヒトにとって有益な菌は増殖し悪玉菌を抑制させることで、いつでもおいしい空気を実感できます。